こどもちゃれんじ 教材

こどもちゃれんじ すてっぷ(4.5歳向け)の教材が届きました。
今回の目玉は”じぶんでせっけい!スライダーゴーゴー”になります。

★他の教材

  • ふしぎはっけんえほん6月号
  • なぞりんカード6月号
  • キッズワーク6月号
  • パワーアップワーク6月号
  • こどもちゃれんじすてっぷ通信6月号

が入っていました。

さらに、おたんじょうび記念セットも!

上記の教材はこちらの記事で紹介します。
こどもちゃれんじ すてっぷ2017年6月号こどもちゃれんじ すてっぷ2017年5月号
すてっぷ6月号に入っていた教材を紹介していきます。
かたつむりや水泳など子供が苦手なモノが多くて困りました。


今回の記事では、じぶんでせっけい!スライダーゴーゴーがメインになります。

小学校でプログラミング

じぶんでせっけい!スライダーゴーゴーのチラシ

今月のテーマは試行錯誤して考えようということで、自分でパーツを組み立てて車を最後まで走らせるエデュトイですね。

このチラシの中に、2020年から小学校でもプログラミングを体験と書かれています。
後3年後なのですが、本当に小学校で教えられるのでしょうか?


プログラミングに必要なパソコンも必要ですが、問題は学校の先生・親の知識レベルと子供の英語の読み書きが出来るレベルが必要だと思うのです。

最初なので、簡単なプログラミングだと思うのでパソコンのスペックは高くなくても大丈夫だと思いますが、まずはパソコンの操作から始める始めると思いますが、キーボードやマウスなどプログラミングに入る前に覚えなければいけないことが沢山あります。


学校の先生は、今までプログラミングなどやったことがないと思いますので、かなり苦労されると思います。
ある程度教科書に沿っていけば、できると思いますが、プログラミングの場合1文字でも間違ってしまうと動きません。
そのミスを見つけるのには、ある程度の知識が必要なのですが、本当に大丈夫なのでしょうか?

そして、上の子が小学校に通っていますが、毎日のように宿題を持ってきて家で学習し親が採点をしています。プログラミングの宿題を持ってきてもチンプンカンプンな親が多いと思うので、頼れる人が学校の先生だけとなってしまう気がします。


プログラミングを扱う上で英語は必要だと思いますが、上の子をみていると小さな「っゃゅょ」が上手く書けなかったりしています。一文字も間違っていけないプログラミングで、日常会話を文章に書けない子がちゃんとできるかかなり不安です。


ただ、うちの旦那は小学校でプログラミングは賛成らしく、一緒に勉強したいと言っていました。
プログラミングでいろいろやりたいらしいですが、どういう風に勉強・学習してよいかわからず、とりあえずプログラミングの本を買ったことがあります。
プログラミングをするのは反対ではないですが、どういう風に授業をし、どのレベルまでのプログラミングなのかが、現時点で分からないのが問題だと思います。


かなり、教材の事から離れてしまった気がしますが、とりあえずプログラミングの事についてはココまでにして、スライダーゴーゴーについてブログを書いていきます。

試行錯誤して考えよう

スライダーゴーゴーの中身

スライダーゴーゴーの中身

  • ターボ 1個
  • ダッシュ 1個
  • ジャンプ台 1個
  • 土台ブロック 6個
  • 曲がるブロック 3個
  • どっちかなブロック 1個
  • すべすべレール 2個
  • かたかたレール 1個
  • きりかえレール 1個

そして、おかたづけ袋がついています。

ターボ ダッシュ

ターボ ダッシュですね。
こちらが、レールの上を走ります。

スライダーゴーゴーで遊んでみます。

スライダーゴーゴー ブロック

まずは、一番基本となるスライダーゴーゴーで遊んでみます。

土台ブロック・曲がるブロック・すべすべレールを用意して組み立てます。

スライダーゴーゴー

青い、曲がるブロックの上にダッシュを入れると、走り下まで行くことができました。
(写真では、ダッシュが動いていないの分かりづらいですね。)

スライダーゴーゴー ジャンプ台

先ほどのコースに、ジャンプ台を追加してみました。
これで、ジャンプして着地します。

スライダーゴーゴー ブロック

さらにブロックを追加してオレンジのどっちかなブロックを試してみます。

スライダーゴーゴー ブロック

どっちかなブロックは左右のどちらかに行くようになっていますので、ダッシュとターボが左右に行きました。

スライダーゴーゴー きりかえレール

さらにきりかえレールを追加してみました。

スライダーゴーゴーの感想

プログラミング的思考で考える力を育てるエデュトイ
プログラミング的思考はどういうものかよく分かりませんが、子供は本に載っている例をみながらコースを作って遊んでいました。


【改良して欲しい点】レールとブロックをつなげるのが上手くつなげないと走らないのでもう少し子供がつなげやすい構造にして欲しかったです。
土台ブロックをつなげる方向が分かりにくいので、レゴみたいに上下が分かり易ければ良かった。


エデュトイの企画は、車をスタートからゴールまで走らせて色々なコースを作ってみようというのは悪くはないですが、ブロックやレールが繋がりにくいので、子供にはコースを考えるよりも、崩れないようにするために、短めのコースばかりになっています。

みみちゃんの感想

みみちゃん

もう少し、子供が遊びやすい教材が良かった。
写真だとスライダーゴーゴーの動きがわからないですね。