小学館の図鑑NEOのクラフトぶっく,新・りったい昆虫館

小学館の図鑑NEOのクラフトぶっく「新・りったい昆虫館 」を購入しました。
夏休みの自由研究にも合いそうですし、本屋さんで大々的に宣伝をしていて気になったので、購入しました。


小学館の図鑑NEOのクラフトぶっく,新・りったい昆虫館

この本1冊で作れるのは昆虫24種類!

●用意しなければいけないモノ
セロハンテープ
のり(本には木工ボンドをお勧めしていました)
ハサミ

実際に作ってみました。

チャグロサソリ

チャグロサソリ
シッポの部分の角度が難しいですが、それなりにサソリになりましたね。
サソリの顔を知らないのですがこんな顔をしているのでしょうか?


ニホンミツバチ

ニホンミツバチ
なんだか実物よりも大きな感じがしますが、今までに見たことがあるのが小さいだけなのでしょうか?


オオスカシバ

オオスカシバ
作っている時は、蜂の一種かと思っていましたが、調べてみるとガの一種らしいです。
でも体が大きくて羽が小さいですが、ちゃんと飛べるのでしょうか?


アカアシツヤクワガタ

アカアシツヤクワガタ
かなり大きなクワガタです。作る前は紙が2枚あり大きいので作るのが大変かと思いましたが、意外と簡単に作れました。
むしろ小さいサイズの方が難しいかもしれません。


モンシロチョウ

モンシロチョウ
24種類の中で一番簡単なのがこのモンシロチョウ
切って折るだけ!1分ぐらいで完成しました。


ゴライアスオオツノハナムグリ

ゴライアスオオツノハナムグリ
世界最大のハナムグリらしいですが、そのそもハナムグリ自体初めて知りました。
こんなでっかい昆虫を見たらビックリして逃げ出しますね。


コガネグモ

コガネグモ
こんな大きなクモを見たらビックリしますね。
ついついタランチュラだと思ってしまいます。


オオクワガタ

オオクワガタ
顔の部分がもう少し上手く折れるとかっこいいのですが、紙なので一度間違ってしまうと折り跡が残りますので、注意が必要です。


ゴマダラカミキリ

ゴマダラカミキリ
こんな長い触角は一体なにに使うんでしょうか?


カメノコテントウ

カメノコテントウ
今までのテントウムシよりかなり大きなサイズだと思います。
こんなに大きなテントウムシがいたんですね。


カブト虫 メス

カブト虫 メス
こちらメスになります。


カブト虫 オス

カブト虫 オス
こちらオスになります。


カブト虫

こちら、カブト虫のオスとメスを並べてみました。
でもなんでピンク色なのでしょうか?


オオムラサキ

オオムラサキ
きれいな羽が良いですね。


ネプチューンオオカブト

ネプチューンオオカブト
このカブト虫は、クワガタみたいにツノで挟むのでしょうか?


ジンメンカメムシ

ジンメンカメムシ
確かに人の顔に見えますね。


ハナカマキリ

ハナカマキリ
見本では、おしりの部分が上にあがっていましたが、実際に作ってみると重くて下にさがってしまいます。


アブラゼミ

アブラゼミ
夏になるとよく死体を見かけますがココまで大きくない気がします。


クロクサアリ

クロクサアリ
良く見るアリよりかなり大きいですね。


ギンヤンマ

ギンヤンマ
顔の部分が差して入れる組み立て方でしたが、それでは顔が上向きになってしまいます。
ノリを使い下向きにしたかったのですが、無理でした。


コノハムシ

コノハムシ
こちらも見本ではおしりの部分が上がっていますが、実際に作ってみると上がりません。足のバランスも悪く見た目がイマイチな出来になってしまいました。


アオカナブン

アオカナブン
子供のころにカナブンを見かけましたが最近は見なくなりましたね。


マツモムシ

マツモムシ
これを見ていてゲンゴロウを思い出しました。
小学生の時に習った事って意外と覚えているんですね。


オトシブミ

オトシブミ
オトシブミって音が渋みだからそういう名前になったのでしょうか?


ショウリョウバッタ

ショウリョウバッタ
草むらで良く見かけたバッタってショウリョウバッタという名前だったんすね!

みみちゃんの感想

みみちゃん

もう少し手先が器用だったらもっと上手く作れたのですが・・・
そして、24種類もありますが全部は飾るスペースが無いので一部だけ飾っています。