家族で使えるらくらく年賀状

年賀状が11月1日に発売しましたね。その年賀状を書くために今回は本を購入しました。
去年はネットの画像をすこしづつツギハギして完成させましたが、今回は本を購入してみました。

家族で使えるらくらく年賀状

今回購入したのは「家族で使えるらくらく年賀状」ですね。

アマゾンで購入したのですが、キャラクター系で842円そして色々なキャラクターが選べるのでこれにしました。

犬のイラストは無料系でたくさんありますので、どうせ購入するのなら無料系にあまりないキャラクター系を選びました。


家族で使えるらくらく年賀状

本に掲載されていたデザイン柄

  • リラックマ 6柄
  • すみっコぐらし 6柄
  • ポムポムプリン 8柄
  • シナモロール 4柄
  • ポチャコ 4柄
  • ハローキティ 4柄
  • マイメロディ 4柄
  • キキララ 4柄
  • リルリルフェアリル 4柄
  • ぐでたま 4柄
  • 70年代80年代のサンリオ 4柄
  • キュウレンジャー 4柄
  • 仮面ライダービルド 4柄
  • オリジナルデザイン 約600柄

オリジナルデザインはデザイン数が多いので予想の数字になります。

本の表紙を見ると、サンリオやすみっコぐらしが載っているのでもっと多いと思っていました。オリジナルデザインはいらなくても良いので、キャラクター系を増やして欲しかったですね。

オリジナルデザインが欲しければ別な本やネットで沢山無料で使えるのがあります。


無料と違う点は、年賀状ソフトと電話サポート・フォントが8書体付くぐらいですね。

トータルイラスト数は減っても良いので、キャラクター系だけのイラストが欲しかったでね。

家族で使えるらくらく年賀状を使ってみました。

年賀状

実際のイラストを載せるのはNGみたいなので、A4用紙にイラストを載せてみました。


キティちゃんの所を見比べて欲しいのですが、添え書き有りと無しバージョンがあります。

すみっコぐらしなどは始めから添え書きがありません。

そして、イラストがかなり大きいので手書きで一言添えたい人いは、スペースがあまり無い状況ですね。


そして、2018の年号が必ず入っています。キティちゃんみたいに白い所に書かれている部分なら簡単に消せますので来年も使いまわすことが可能ですが、年号が入っていなければよかったですね。


もしくは、年賀状の完成系ではなく各キャラクターのパーツがありそれを自由に組み合わせて使えれば、オリジナリティが高いですし、手書きで書きたい人のスペースも作れます。イラストがかわいいのですが自由度の低い年賀状作成の本となっていますね。

みみちゃんの感想

みみちゃん

年号は何とかなるのですが、もう少しキャラクター系のイラストを増やして欲しかったですね。
多分この本を購入する人は、オリジナルイラスト目当てではないと思いますので。