蒲焼さん太郎シリーズ

駄菓子屋さんで見つけた、蒲焼さん太郎シリーズ!
コンビニなどで約10円で売られていますよね。
普段よく見るのが、下記の4種類だと思います。

蒲焼さん太郎シリーズ

個人的に、わさびのりさん太郎と蒲焼さん太郎が好きでした。

今回は、ビーフジャーキー太郎・焼肉カルビ太郎・お好み焼きさん太郎の食べた感想を書いていきます。


蒲焼さん太郎シリーズ

食品系にはかならずカロリーを書いているのですが、商品に書かれていませんでした。
調べてみると、なぜか「やおきん」の公式に掲載されていました。蒲焼さん太郎シリーズは「菓道」になります。何故なんでしょう。

商品名 カロリー 賞味期限
蒲焼さん太郎 10kcal 150日
焼肉さん太郎 10kcal 150日
わさびのり太郎 10kcal 150日
お好み焼さん太郎 150日
焼肉カルビ太郎 10kcal 150日
酢だこさん太郎 13kcal 120日
ビーフジャーキー太郎
のし梅さん太郎 16kcal 120日

※すべて1枚当たり


調べてみましたが、お好みさん太郎・ビーフジャーキー太郎はわかりませんでした。

2015年04月01日 食品表示法施行 カロリー表示など義務化しているわけですので、ちょっとまずいような気がしますね。

のし梅さん太郎は購入していませんが、ついでに載せました。

焼肉カルビ太郎を食べてみます

焼肉さん太郎

今回購入した中で、一番気になっていたのが、焼肉カルビ太郎ですね。

焼肉さん太郎があるにも関わらず、焼肉カルビ太郎があるわけです。

焼肉カルビ太郎

早速開けてみましたが、焼肉さん太郎と似ていますね。

焼肉カルビ太郎

下の方が、焼肉カルビ太郎になります。

2つを比べると、焼肉さん太郎の方がタレが濃いですね。


●焼肉カルビ太郎の味の感想

焼肉の味がしますね。ただ、魚肉すり身の味もします


●焼肉さん太郎の味の感想
焼肉カルビと比べて持つと手にタレが付いてしまいます。

匂いも焼肉さん太郎の方が強いですね。

焼肉さん太郎の方が焼肉カルビよりも固いです。

そして、ピリ辛な分、魚肉すり身の味を感じられません。


ただ、焼肉カルビ太郎は焼肉の味がしますが、焼肉さん太郎は、ピリ辛なタレでごまかしている気がします。

ですので、焼肉みたいな味を求めるなら焼肉カルビ太郎ですね。

もし、2つ並べてありどちらか1つしか購入出来ないとすると、「焼肉カルビ太郎」を選びますね。

ピリ辛を望んでいるのではなく焼肉に近い味ですので。

ビーフジャーキー太郎を食べてみます。

ビーフジャーキー太郎

これだけネットで情報があふれているのにもかかわらず、情報が少ない「ビーフジャーキー太郎」を食べてみます。


匂いから味はビーフジャーキーそのものですね。

ただ、材料が魚肉すり身ですので、かみごたえビーフジャーキーではないですが、もしビーフジャーキーを薄く伸ばしたと言われれば、信じてしまいます。

見た目はコショウが乗っているのですが、コショウの味はしませんね。

ビーフジャーキーを子供用にしたような感じの駄菓子ですね。

これはこれでおいしいと思います。

お好み焼さん太郎を食べてみます。

お好み焼さん太郎

見た目は、焼肉さん太郎と似ていますね。

持つとソースが手に付きます。

そして、香りは青のりとお好み焼きのソースの香りですね。


食べてみると、お好み焼きの具の部分よりはソース味がしますね。

食感は最初は固いですが、噛んでいくうちに、やわらかくなります。

魚肉すり身の味はあまり感じられませんし、ソースの味は辛くないので子供でも食べられそうですね。

みみちゃんの感想

みみちゃん

コンビニに置いてある、蒲焼さん太郎・焼肉さん太郎は多くの人が食べたことがあると思います。焼肉カルビ太郎・ビーフジャーキー太郎はコンビニに置いていてもおかしくないぐらい美味しいです。
ただ、カロリー表記などはきちんとして欲しいですね。