ほとんど赤ちゃん言葉がなくなったけど、まだ「蛾」のことを「ガガ」という娘。理由がわかった。我々が生き物を指して「ワンちゃんいるね~」「トンボいたね~」と、普通は格助詞「が」を使わずに話すのに、蛾だけ「蛾がいるね~」と言うので、娘はその生き物を「ガガ」と言う名前だと認識したんだ。
— ロボ太 (@kaityo256) 2017年9月5日
ツイッターで見つけたこのツイート
かなりRTされていますね。
確かに、子供を持つ親御さんに共感できる内容ですよね。
このツイートを見て、思ったのがうちの場合は”蛾”ではなく”血”でした。
「血が出た」というを、「チガ・チガ」というのを聞いて言葉を間違って覚えてしまったんだなと気が付きました。
「ちがが出てる」とツイッターで検索すると
うちの息子も怪我して血が出てる、という表現からだと思うのですが「血」という一音の単語で認識せずに「ちが」と覚えてしまい、随分長いこと怪我をして出血すると「ちがが出てる」と表現していました。一文字の言葉は幼児には単語として理解しにくい場合があるみたいですね。
— トカゲ擬きヒト未満 (@underbottom9) 2017年9月5日
ウチだけでは無かったと安心しました。
さすがに、今は小学3年生になったので血は覚えましたが、それ以外の言葉が気になります。
例えば
・保育園(ほいくえん) → ほーくえん
・体育(たいいく) → たいく
・ヤクルト → ヤークルト(ヨーグルトみたいな発音)
などがありますね。本当はもっとあるのですが、すぐに出たのがこの3つ
一度間違うと長く間違ってしまう子なので、言った時に直すように言っていますがそれでも、間違っていますね。
しゃべっている時は、まだよいのですがパソコンだと絶対に変換が出来ませんので苦労すると思います。
なんとか、早く正しい言葉を発音して欲しいですね。
気になるツイート
似たようなツイート見て思い出したけどうちの娘も「蚊に刺された」「血が出た」を「かににさされた」「ちががでた」とか言う。もう2年生なのに、、基本正しく言うけどたまに間違う。
— BELL (@BELL2367) 2017年9月11日
これ、「ちがが出た(血が出た)」「かににさされた(蚊にさされた)」という例文が多数寄せられて、幼児語あるあるなんだなぁ、と思いました。小さい子は、一文字単語をそれに続く助詞とくっついた形で一つの名詞と認識しやすいのですね。 https://t.co/JyzUbbT8ud
— ロボ太 (@kaityo256) 2017年9月6日
▼これも気になりました。
授業参観に行ったら飾られてた自由研究がどれも傑作で、中でも「お母さんに怒られない方法」を研究した子が
怒られた時間帯
怒られた時のお母さんの状況(料理中とか)
怒られる前のお母さんの機嫌
を分析して、なぜ怒られたかには一切触れず
結論「怒られないのは無理」
だったのが私的に1位。— marie (@izakayamarichan) 2017年9月11日
みみちゃんの感想

自分自身の事は昔すぎて覚えていませんが、「チガ・チガ」と言っていたのでしょうか?