今回は、自由研究用にどでかいスーパーボールをつくろうを作ってみます。
というもの、以前 泥団子を作ってみました。
結果は、途中ひび割れが起きてしまいそこから修正できずぐだぐだになってしまったので、リベンジをかけて、スーパーボールを作ることにしました。
どでかいスーパーボールをつくろうは青・オレンジ・緑・赤がありましたが、今回 赤を選びました。
スーパーボールの作り方
泥団子と違い、スーパーボールの作り方を見ると、お湯でやわらかくして形を整えます。
ということは、途中失敗してもお湯につければ修正できると思い購入しました。
★どでかいスーパーボールをつくろうの内容物
・ゴム
・ラメ
・フィルター
・作り方説明書
・スーパーボールの芯
まずは、ゴムを切ります。
ふにゃふにゃしたゴムですね。
色からして、ガムみたいですが、ゴムになります。
次に、コップにお湯を入れます。
説明書には、80度以上と書かれていましたが、温度計って普通の家庭にあるものなのでしょうか?
なんとなく沸騰する前に止めて入れました。
フィルターをコップの内側に貼り付けます。
多分、コップとゴムがくっつかないようにだと思います。
先ほど、切ったゴムをコップの中に入れます。
約3分ぐらいお湯につけておきますが、ゴムが浮いてきますので割りばしで抑えます。
ゴムを取り出すと、ふにゃふにゃになっていますね。
そして、布きんで水気を取りますが、布きんの毛がついてしまうのですが、もっと他の方法がないのでしょうか?
ついつい毛が気になってしまいます。
ゴムを平たく伸ばして、お湯を入れ替え、再度 お湯の中に入れます。
水気を切り、今度はラメを混ぜていきます。
このラメはくせ者で、なかなか袋から落ちませんし、床に落ちたら掃除機でもなかなか取れません。
かなり困っています。
ゴムを伸ばしながら、スーパーボールの芯に巻きつけていきます。
写真は、なんだか梅干しみたいですね。
また、お湯につけて柔らかくします。
下敷きの上でコロコロ転がしていきます。
だんだん堅くなりますので、固まったら再度お湯に入れれば柔らかくなります。
スーパーボールの良い点はココですね。
最初は上手く作れませんでしたが、何度かお湯につけて修正していけばだんだん丸くなってきます。
最後は、水につけて冷やせば完成です。
写真で見る限り、けっこう良い出来に出来上がりました。
ピカピカ光っていますが、ちょっと遊ぶと指紋や汚れが付いてしまいますね。
問題は、パッケージみたいに丸く作るのは難しいですね。
ある程度は丸くなりますが、完璧を求めると大変そうです。
みみちゃんの感想

制作時間 約2時間で出来ました。
手でコロコロして丸くするのは限界があると思うので、おにぎりを丸く握るグッズなどがあれば、もっと丸くなるのでしょうか?
パッケージみたいに丸く作ってみたいです。