子供のころ、たぶん作ったことのある泥団子
ただ、こういう制作キットみたいなのではなく、水たまりなどの泥を丸めただけの泥団子
その泥団子がピカピカ光るらしいですが、本当に光るのでしょうか?
コロピカどろだんご制作キット
今回購入したのは、シヤチハタ コロピカどろだんご制作キット
アマゾンでは378円で販売していました。
これぐらいの値段だったらお手軽なのでと思って購入してみました。
中に入っていたのはコチラ
・しんようつち(芯用土)
・さらこな
・スプーン
・泥団子の作り方
泥団子の作り方の説明書
これには、目安の時間が書かれていないのですよね。
実際に作ってみると、2時間ぐらいかかりました。
多分、途中で妥協してしまったので、完成度を高くするともっと時間がかかるかも・・・
泥団子 作り方
芯用土に水を入れます。
袋の中で混ぜていきます。
そして、パッケージには書かれていませんが、下敷きと新聞紙を用意します。
こういう制作キット内に入っていないものは、パッケージにきちんと書いてほしいですよね。
ボロボロになっている泥を固めながら丸くしていきます。
途中丸めながら水を足していくと書かれていたのですが、どれぐらい水を足してよいのかわからず、あまり足しませんでした。
多分、この時にもう少し水を入れていればよかったです。
次に、さらこなを使って泥団子のまわりを固めます。
少し、下敷きの上に落とし
さらこなの上に泥団子、そしてさらこなという感じにします。
ココで、注意なのがさらこなを何回かに分けて使いますので、一度に入れてしまうと大変です。
さらこなを付けながら、丸めていくわけですが、ココでひび割れをしていしまいました。
さらこなをつけてもひび割れは治りませんので、水を付けて修復。
となると、さらこなで乾燥させているのに水を使ってしまったので、形がどんどん変形してきました。
芯用土を混ぜる時に、もう少し入れて固めておけばひび割れしなかったと思います。
さらこなが無くなってしまい、こんな感じの泥団子になってしまいました。
ここから乾燥させて、次は下敷きにこすりながら余計な砂を落としていきます。
こすればこするほど、ピカピカになるそうです。
泥団子の完成です!
写真で見ると光っていませんが、実物をみると鈍く光っています。
失敗してしまったので、注意点
・芯用土の時に水を使って固める
芯用土の段階である程度形も決まってしまいます。
次の作業があるからとりあえずこれぐらいでと思ったのが失敗につながったのだと思います。
・泥団子の形を半分ぐらいにする
説明書には、サイズが大きければ上級者向けと書かれていたのですが、どうせ1回しか作らないと思ってしまい、芯用土を全部つかってしまいました。
半分ぐらいにしておけば、作業時間も短くなりますし失敗してももう1回作れます。
簡単に作れるかと思ったけど、難しかったですね。
みみちゃんの感想
また、泥団子を作りリベンジするか、似たようなスーパーボールを作るか考え中です。