今回は、こどもちゃれんじ ぽけっと2015年5月号のエデュトイ ねじねぎギュについて書いていきます。
【しまじろう】こどもちゃれんじ ぽけっと205年8月号
エデュトイ以外の絵本やDVDの事は、こちらのブログ記事で書きました。
トイレトレーニングのシールはトイレをする前に全部貼ってしまいました。
他の子はトイレに行った毎に1枚貼れるのでしょうか?
エデュトイ ねじねじギュ
今月号のエデュトイ「ねじねじギュ」
普通のブロックではなくネジ式でとめるブロックになっています。
こういうブロックタイプのエデュトイを見ると、おかたずけが大変なモノが来たと思ってしまいますよね。
ねじねじギュでいろいろな形を作ってみます
こちらが、今回つかうねじねじギュのブロック
本にいくつか作品例がありますので、そちらを見ながら作ります。
(作り方は載っておらず、完成例だけ載っています)
上記のブロックで飛行機が出来ました。
目がつくので可愛くなりますが、翼と機体の大きさのバランスが悪くどう考えても飛べなそうですね。
こちらは、消防車
作っている時は、上からホースが出ているのだと思っていましたが、消防車の絵を見て上からホースが出ていたら走りにくいですよね。
コチラは、パトカー
車体の色は仕方がないですし、パトランプが赤ということでパトカーに見えなくはないですね。
次は、電車になります。
先ほどの消防車とパトカーをつなげたら電車になっちゃいました。
次は、ホイールローダー
コチラはかなりの完成度ですね。色合い・形 文句なしにホイールローダーです。
こちらは、掃除機
ちょっとホースが短いですがなんとなく雰囲気は感じられます。
ねじねじギュで動物作り
次は、こちらのねじねじギュの部品で動物を作ります。
まずは、キリン
首の長い部分は再現されていますが、足の部分がバランスが悪く、顔も緑で気になります。
次は、ぞう
体の部分は変えずに、顔だけ変えてみました。
鼻がまっすぐで、像じゃない鼻が長い生き物にも見えます。
ねじねじギュの良い点・悪い点
ベビーカーを作ってしまじろうを乗せてみました。
良い点
新しい形のブロック
家にあるブロックは、アンパンマンのブックラボになります。
そのブロックよりは大きいサイズでいろいろ組み合わせて作ることができます。
自分で考え新しい形を作る
本などには、作り方・作成方法が無く、完成例だけあります。
そのため、子供は本を見ながら作りますがその過程は知育につながると思います。
悪い点
タイヤの形
多くの作品が車の形をしていることが多く、タイヤを付けますが、子供はタイヤの向きを間違えてつけようとしてしいまいます。
その時に思ったのが、アンパンマンのブロックラボの説明に、ブロックにデザインをすることにより前や後の感覚を持たせるという事ですね。
タイヤは形が違うのですが、パッと見た感じだとどちらが前か後ろかわからないのでハメてみてハマらなければ入れ替えるという事をしなければいけません。でも子供にとって一度ハメてハマらなければ親にお願いしちゃうんですよね。
ブロックの数
家の子は、ベビーカーがお気に入りでベビーカーにはかなりの部品を使って完成させました。そのため他の作品を作ろうとすると部品が足りないのです。
市販のものならブロックを追加ということも考えられますが、ねじねじギュだと追加はできませんので、ベビーカーをバラしては再度作りなおすということをしています。
そして、ネーミングが悪い
ねじねじギュって言い難いので、ねじねじブロックでよかったのでは?
みみちゃんの感想

家の子供は、ベビーカーがお気に入り
しまじろう以外の人形を乗せて遊んでいますが、小さいので押すのに苦労しています。