この時期 親の頭を悩ませるのが自由研究ですよね。
自由研究と言っても、研究するような事は絶対にしませんし、自由といいつ、ついつい工作などの出来たモノに頼ってしまいます。
今回は、有名YouTuberが紹介していたチロルチョコの自販機を購入してみました。
チロルチョコと一緒にうまい棒の自販機もあったのですが、アマゾンの値段を見てチロルチョコにしました。
さくっと工作!チロルチョコの自販機
パッケージなのですが、予想しているよりも大きなサイズ出来ました。
でも奥行きはありません。
【セット内容】
- 本体(組み立て式)一式
- チロルチョコの組み立てパッケージ3個
- シール1枚
- 輪ゴム(予備含む)12本
- 組み立て説明書1枚
あたりまえですが、チロルチョコは付いていませんので、スーパーなどでチロルチョコを購入しなければいけません。
そして、メーカーがバンダイなんですね。
意外でした。
チロルチョコの自販機を子供と一緒に作っていきます
パッケージを開けるとこんな感じ
こちらは、シールになります。
デコれますので、オリジナルの自販機になりますね。
こちらは、説明書
部品にも番号が書かれていますので、わかりやすいですね。
1番と書かれた部品
どうやらチロルチョコが出てくる部分みたいですね。
ちょっと写真だと分かりにくいですが、PUSHと書かれたボタン部分になります。
こちらに輪ゴムを付けておきます。
4番の部品と組み立てておいた1番を組み合わせます。
PUSHと書かれたボタン部分をセット
6・7・8番の部品を組み立てます。
だんだんそれらしくなってきましたね。
そして、今まで作った部品はすべて中の部品になります。
自販機の表部分を被せながら組み立てていきます。
一気に、自販機みたいになってきましたね。
あとは、お金を入れて受け止める部分をセットします。
これで、中の部分は完了ですね。
食べられないのチロルチョコ
合紙のチロルチョコ
組み立てると本物みたい
今回の自販機に入れるチロルチョコ バラエティパックを購入してきました。
並べてみると、バラエティパックのチロルチョコの方が小さいですね。
チロルチョコをセットすれば完成ですね。
ちなみに、1列3個入りますので、全部で9個入ります。
無事、チロルチョコも出てくれました。
ハサミは使いませんが、部品を差し込んだ時に抜けやすいところがあるのでセロテープでとめた方が良い場所がありました。
部品も一つ一つ折っていけばパーツが完成しますし、輪ゴムが切れた時様に9本も予備がありました。
みみちゃんの感想
子供と撮影しながら作成しましたので約30分ぐらいで完成しました。
組み立ても簡単ですし、合紙で出来ているのでしっかりした作りになっていますね。
自由研究 小学生 工作 段ボール自販機キット
こちらは、白いダンボール自販機になります。
白いのでそこに、デザインすればオリジナルの自販機になりますがチロルチョコ自販機よりは、難しいです。