学研の幼児ワーク めいろを購入しました。
購入した理由は、子供にめばえやベビーブックについてくる教材をやらしたとところ、好評でスグに終わってしまいました。
そして上の子が小学生で宿題をしているのを見て、自分もやりたくなったらしく上の子の邪魔をしてしまうので、この幼児ワークを購入してみました。
それと、以前くもんのえんぴつ6Bを購入したのですが、持ち方の練習をさせてあげたくて、いろいろ種類がありましたが今回は”めいろ”を選んでみました。
学研の幼児ワーク 種類
学研の幼児ワークは、最近出たらしく発売予定のものも紹介していますね。
年齢別にやりたいことが学べるのが良いですが、一番最初は”はじめて 運筆と基礎”というのがあります。
でも、この対象年齢を見ると2~4歳となっているので、2歳の子がやるにはちょっと違うのでは?
学研 がんばり賞
こういう教材を始めて購入したのですが、学研 がんばり賞キャンペーンというのをしているそうです。
5冊がんばったらごほうびに、賞状や記念品をくれるそうです。
ただ、文字も読めない・書けない子が賞状をもらっても喜ばないと思いますが・・・
学研の幼児ワーク めいろ 中身
大きく分けると3つに分かれています。
●線・形をなぞる
●わかれ道のあるめいろ
●なかまさがしめいろ
全部で64問
各ページ切り離して使用できます。
そして、シールも付いています。
下は、指定のページで使いますが、上は自由に使えるシールとなっており1ページごとに、がんばりましたシールとして使っています。
学研の幼児ワーク めいろをやってみての感想
2日で9ページ(18問)をやってみました。
子供は意外と乗り気で、一緒に勉強をするとなると出来ると思います。
多分、これだけ渡して勉強しろと言ってもやらないと思いますし、一緒に遊び感覚で出来るのが良いのだと思います。
最初なので、本当に簡単です。
幅1cmぐらいの点線があり、それをなぞるわけですが子供が書くとどうしてもはみ出てしまいます。どうやらはみ出るのが不満らしく泣いてしまいました。
一緒に鉛筆を持ちがながら書いていますが、ちょっとぐらい点線からはみ出ても気にしない性格だと思っていましたが違うんですね。
そして各ページ切り離して使えるのが良いですね。
最初は3ページ(6問)と思っていましたが、子供がやりたいということで1ページ追加しました。
おそらく本のまま渡していたらドンドンやってしまいます。
こちらは、毎日少しづつでよいので続けて欲しいですからね。
そして、鉛筆の持ち方が正しく握れるようになってほしいです。
みみちゃんの感想
学研のホームページにお試しダウンロードがありますので、そちらを試してみるのも良いと思います。